公式ルール

 白猫TCGが販売を開始した時点でのルール。

クイックマニュアルからの引用※

白猫プロジェクトTCGとは

 二人用の対戦型カードゲームです。
 お気に入りのキャラたちとともに、相手の山札を
 0枚にすることを目的として戦います。

勝利条件

 相手の山札が0枚になったときゲームに勝利します。

カード種類の説明

 キャラカード
 覚醒キャラカード
 モンスターカード
 タウンカード

デッキ構築の仕方
白猫TCGでは2つのデッキを使用してゲームをプレイします。
メインデッキ
キャラカードと覚醒キャラカードを計32枚とモンスターカード8枚を使って、
ちょうど40枚で構築します。
同じカード名で同じ種類のカードは最大3枚までしか入れることができません。
タウンデッキ
タウンカードを使って、ちょうど10枚で構築します。
同じ名前のカードは、3枚までしか入れることができません。
(「ソウル発掘場」は最大10枚まで入れることができます。)
カードのONとOFF
場のカードは攻撃や防御などの行動を起こすと、
ON状態からOFF状態になります。
また、能力の起動にカードをONにしたり
OFFにする場合があります。

 ↑見た目考え中(整形済みテキストにするか変えるか)

場の説明




ゲームの準備

ターンの流れ

 ターンは以下の流れで進んでいきます。

スタートフェイズ

 以下の行動を上から順番に行います。

メインフェイズ

 以下の行動を好きな順番で望むだけ行うことができます。


カードプレイのしかた
キャラカードやモンスターカードは、そのカードのコスト分のソウルを消費することで
プレイすることができます。その時、プレイしたいカードと同じ色のソウルが
最低でも1ソウル以上含まれている必要があります。


※キャラカードは、キャラエリアに4体まで登場させることができます。
※同じカード名のキャラは、キャラエリアに1体しか登場させることができません。
※モンスターカードは、プレイした後、捨て山に置かれます。
キャラチェンジのしかた
キャラチェンジとは、場のキャラの上に、そのキャラよりも1レベル高いキャラカードを重
ねてプレイすることを指します。消費するコストは、キャラチェンジコストに代わります。
キャラチェンジをした際、もともとのキャラは能力を失いルーンとして扱われます。
覚醒キャラカードは、場の同じカード名の上にしかキャラチェンジすることができません。

キャラチェンジ、覚醒でプレイしたキャラは、もともとのキャラがOFF状態であっても
ON状態となり、場に出たターン中に攻撃を行うことができるというメリットがあります。
また、もともとのキャラの上のダメージカウンター、状態異常マーカーすべてを取り除きます。
キャラの能力の発動のしかた
○キャラには、能力の発動にルーンを必要とするものがあります。
○起動を含む能力は各カードにつき、1ターンに1回しか起動できません。

例1:★☆ 能力名 常時:能力効果内容
↑このような能力の場合は、キャラクターに1つの各色決められたその色のルーンと、
どの色でもよいのでもう一つルーンがついていたときに自動的に発動します。

例2:起動(1):効果内容
↑このような能力の場合は、アイコンの色を最低でも1つ含んだソウルを
数値分支払うことで起動することができます。

虹ルーンと無色ルーンについて
虹ルーンは、ルーンとしてつけられている場合、どの色のルーンとしても扱うことができます。
無色ルーンは、ルーンとしてつけられている場合、無色としてのみ扱うことができます。

状態異常マーカーについて
感電・・・自分のターン開始時に、そのキャラをON状態にできなくなる状態です。
毒・・・お互いのターン終了時に毒状態のキャラは1ダメージを受けます。
※カードの能力の中には、キャラを状態異常にするものがあります。
その場合、キャラの上に状態異常マーカーを置きます。
攻撃のしかた
キャラによる攻撃は、自分のON状態の
キャラをOFF状態にすることで行うこと
ができます。攻撃は自動的に相手の山札
に対して行われます。各キャラは1ターン
に1回しか攻撃できません。

※キャラは場に出たターン中、攻撃することができません。
ただし、キャラチェンジ覚醒によって場に出たキャラは、場に出たターン中に攻撃できます!

防御側のプレイヤーは自分の山札に攻撃キャラの攻撃力分のダメージを受けるか、自身のON
状態のキャラをOFF状態にすることで、そのキャラの攻撃を防御するかを選ぶことができます。

防御プレイヤーの選択
○自分の山札にダメージを受ける選択をした場合
攻撃キャラの攻撃力分、自身の山札の上から1枚ずつをダメージエリアに表にしておきま
す。その後それらのカードを捨て山に置きます。
〈トリガーの処理について〉
相手のターン中に、自分の山札がダメージを受けて表にしたそのカードにトリガーという能力
があった場合、以下の順序で処理します。
1.受けたダメージの枚数分、山札の上からダメージエリアに
1枚ずつ表にする。
2.その中にある「トリガー」と書かれたカード能力を発動する。
3.ダメージエリアにあるすべてのカードを捨て山に置く。
(2の際、複数の「トリガー」効果があった場合、持ち主が好きな順番でそれらの効果を発動します。

○キャラによる防御を選択した場合
攻撃キャラと防御キャラで戦闘がおこります。
お互いの攻撃力分のダメージを、お互いのHPに与え
あい、受けたダメージ分のダメージカウンターをそれ
ぞれのキャラの上に置きます。この時、HPの数以上
のダメージカウンターを置かれたキャラは撤退し、捨
て山に置かれます。

エンドフェイズ

 1.ターン終了時までの効果の消滅。
 2.すべての毒状態のキャラに1ダメージを与える。
 3.あなたのキャラの上にある感電マーカーを取り除く。
 4.手札の調整(手札が8枚以上ある場合、7枚になるように捨て札します)

関連リンク


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